東京五輪・バレーボール男子予選での日本対イランの試合で、イラン側が抗議してレフェリーチャンレンジが行われるという場面が二度ありました。
結果、2回とも日本が失点することになり、ネット上では批判の声が上がり炎上しています。
今回は、バレー・イラン戦での問題のレフェリーチャレンジについて詳しく解説します!
バレー・イラン戦のレフェリーチャレンジが酷い!?

引用:Twitter
2021年8月1日行われた東京五輪・バレーボール男子の予選で日本対イランの試合が行われました。
その第3セットの試合中、イランが2回のチャレンジを使い切っているにも関わらず、日本が点を入れた時に抗議しレフェリーチャレンジをさせるという場面が2回ありました。結果、2回とも日本の失点となりました。
これに対し、ネット上では、「主審の意味は?」「叫んだらレフェリーチャレンジってどうゆうこと?」と批判の声があがっています。
チャレンジは、主にボールのインかアウトか、ボールへのワンタッチやネットタッチの反則などの判定に使用します。
問題のシーンでは、第3セットで日本とイランが接戦している時でした。
イランが既に第3セット内で2回のチャレンジを使用済だったにも関わらず、際どいラインで日本の得点が入ったときにイラン側が審判に猛抗議した結果、レフェリーチャレンジが行われるという場面が2度ありました。
そのレフェリーチャレンジによって、日本は2点失点し、結果第3セットを落とすことになってしまいました。
実際に、イラン戦でレフェリーチャレンジが行われた動画がこちら↓
「激しく抗議をするとレフェリーチャレンジ 」×②
だったら回数決めてる意味あるの?#バレーボール#バレーボール男子 pic.twitter.com/BGkwCSbdyZ
— ちゃ (@kaikoaka0) August 1, 2021
バレー・イラン戦のレフェリーチャレンジは実質イラン側のチャレンジ!?
抗議するたびに、レフェリーチャレンジが行われ、「実質イラン側の無限チャレンジになっている!」と、ネット上では審判に対し批判の声が上がっていました。
その試合では、日本側のサーブのときにイラン側のブーイングがひどく、妨害していたにも関わらずその点については何も言わなかった審判に対してなおさら批判の声が上がったのです。
ネットの反応は?
イラン下品だな、日本サーブの時に声出して邪魔するのはまあ戦術としてアリとしてもチャレンジ2回使い切ってるのに主審に猛烈抗議してレフェリーチャレンジ2回もやらせてるのはただただ下品としか思えない 何のためのチャレンジシステムなんだろう 実質無限にチャレンジ出来るじゃん #男子バレー
— めかぶ (@6h1147) August 1, 2021
『激しく抗議するとレフェリーチャレンジします』
…本当、解説その通り。イラン、2回使い切ったからって、いい加減にしなさいよ。#バレーボール #男子
— atarashiikiroku (@atarashiikiroku) August 1, 2021
やいやい言うやつにはレフェリーチャレンジじゃなくてイエローカードだろうよーーー
— こや (@koyaan34) August 1, 2021
やばすぎるだろ
抗議すればレフェリーチャレンジになるならチャレンジ2回に制限する理由なくなるんだけど???#バレーボール— TTD (@TTD98002884) August 1, 2021
バレーの主審なんなん。
チャレンジ使い切ってるのに、叫んだらレフェリーチャレンジってどーいうこと?
こんなん実質チャレンジ無限やん。
怒鳴り散らして抗議したもん勝ちやん。
そんなんよりサーブの時の奇声注意しろよ。— ごま (@gomasensee) August 1, 2021
イランの抗議でレフェリーチャレンジがOKなら、イランがサーブライン踏んでるのももちゃんと取ってよ#バレーボール
— ぬまぬま (@NuMasumasu2go) August 1, 2021
あんなワンタッチ、イランの選手絶対見えてないのに、抗議されたからってまたレフェリーチャレンジってあり?
レフェリーチャレンジ何回もやっとんのなら1セットに2回て決まっとるチャレンジいらんやん#バレーボール— はるやーまん (@haruyah_man15) August 1, 2021
うっわ、触ってる……しかしなんでレフェリーチャレンジをイランの要求通りとる?って言いたくなる……レフェリーは大一番だから慎重を期してるんだろうってのはわかるんだけどさ
— 靴屋まいける@冴えない男子バレーの育てかた (@ikasan_vb) August 1, 2021
まとめ

引用:Twitter
今回は、東京五輪・バレーボール男子予選のイラン戦で、イラン側が抗議してレフェリーチャンレンジが行われる問題のシーンについてご紹介しました。
結果、イラン戦は日本が勝利しましたが、主審のいる意味をしっかりと再確認してほしいですね!